2007年10月8日月曜日

留学のこと1

やっぱり眠れないのでブログ更新します。。。

今日は留学のことについてです。

留学することは私の夢で、人生でやっておきたいことの一つでした。多分社会人になったころからいつか行こうと思っていました。でも留学させてもらえるほど、家庭はリッチではないので、とにかくそのためにお金をためようと就職したときから決めていました。
無事に留学費用は貯まったのですが、やはり仕事を辞めてこの先どうなるかも分からず、海外に行くことにためらいがなかったとは言えません。
英語をばりばり使った仕事を将来したかったわけではなかったので、やっぱり夢ではありましたがかなり迷いました。本当の理由は、会社を辞めたい、だったのかもしれません。あまっちょろい社会人ですみません。。。
おととしの10月ごろに上司に3月いっぱいで退職したい旨を伝え、お決まりで引き止められました(笑)。その後、正式に退職が決まってから、両親にも留学すること、3月いっぱいで会社をやめること、今更その予定は変更できないこと、を伝えました。我ながら卑怯な手です。
両親には絶対に反対されるのが分かっていたので、後戻りできなくなってから伝えようとは昔から思っていました。どうにもできないことを悟ったのか、最後は諦めてくれました。ごめんなさい。

それから時間があれば英語の勉強をしました。留学しようと思った一つの理由が、英語があまりに出来なすぎる、なのでそりゃもうひどいもんでした。正直、中学生レベルからやり直し。過去完了とか意味不明でした。嫌いな単語はhave。常に「持っている」的な発想しかなかったので、完了形に出てくるとさっぱり・・?・・でした。まぁどうにかこうにか、文法は基本レベルになりましたが、リスニング、スピーキングはさっぱりという感じで。こっちは日本で勉強しても無駄だと白旗を揚げ、ほとんどやりませんでした。

そして、大変だったのは学校の申し込み、ビザの取得でした。私より前に留学していた友人が手続きなんか自分でできると言うので、余計なお金を取られるのも馬鹿馬鹿しいと思い、自分でやることにしました。どれもこれも全部英語なので、文章読むのが眠くなって全く進まないし・・・。
やっと学校から書類が届き、アメリカ大使館へ意気揚々と向かい、面接など問題なく終わったので、結構簡単じゃーんとか思っていたら、一つの書類の苗字と名が逆になっており、これが結構大事な書類であったためビザがおりませんでした。面接官は
「問題なーい、大丈夫、オーイェイ」
と笑って言っていたのに、
‘あなたのビザは許可されませんでした’
と書かれた用紙をさらっと渡してくるし。で、その後どうしたらいいのか説明もなく(あったかもしれないが面接官もアメリカ人なので理解できなかったのかも)、その時はさすがに途方に暮れました・・・。
どうしていいか本気で分からなかったのでしばらく放置していたら、アメリカ大使館から電話があり、やっとこさビザはおりたのですが、この時ばかりはやっぱり斡旋業者に頼めば・・・と思いました。
まぁその前に「苗字」と「名」の英単語くらい勉強しておけばよかったのですが・・・・。

それから・・・・・


書きたいところですが、どうにもこうにも眠くなってきたので寝ますzzzz
続きはあると思いますが、なかったらごめんなさい・・・